3Dプリンターの出力までの感じ、簡単にご説明します♪
おはようございます(*^-^*)
台風の影響でか、ここ何日かめちゃくちゃ雨が降ったり、雷が鳴ったりで洗濯物も気持ちよく乾きませんでしたが、今日は久々にお日様を見たような気がします。
洗濯物もカラッと乾いてくれそうですね♪
台風11号は西日本では明日(9月6日㈫)にかけて、暴風に警戒が必要とのことです。
何事もなければいいのですが。。皆様お気を付け下さいね(;´Д`A ```
さて、今回は前回ご紹介したエアコンのドレーンホースに虫やホコリが入ってくるのを防ぐキャップを出力するまでの工程を簡単にご説明しようと思います(^▽^)/
3Dプリンターを動かすまでの工程
3Dデータの作成
3DCADソフトを使用して3Dデータを作成します。
2D図面しかない場合でも図面を参考に3Dデータを作成できます。
STLデータへの変換と造形確認
作成した3Dデータの形式を、3Dデータ用のものに変換します。
そして、変換したSTLデータを3Dプリンター造形用ソフトに読み込んでデータの整合性をチェックをしていきます。
造形プログラム作成
STLデータをもとに3Dプリンターを動かすためのプログラミングをします。
プログラムが完成すると、ソフト上で完成までの時間や、使用する材料はどれぐらいかなど、シュミレーションができるようになります。
造形
3Dデータを変換したツールパスデータを3Dプリンターに入力することで、3Dプリンターは造形を開始することができます。
その後の工程は今回は省略しますね。
前回ご紹介したものと色違いですが、完成したものです(*´▽`*)
そして、実際にエアコンのドレーンホースに装着したのがコチラです!!
これでデッカイ虫が入ってくる心配はありませんね♪
3Dデータを用意できない方や、手間を減らしたい方へ
2D図面、現物からの製作も承ります。
3Dデータを用意できない環境の方や、手間を減らしたい方向けに
3Dデータ作成の代行も承りますので、お気軽にご相談ください。
「こんなんあったら便利やな~」とか、「こんなん欲しいねん」とかも大歓迎です!!
お問合わせは
TEL:06-6722-0812
FAX:06-6722-3666
✉okada-ss@zeus.eonet.ne.jp にお願いします(・∀・)
それではまた(@^^)/~~~